image credit:youtube.com
光陽オリエントジャパンの黒色無双は世界で最も黒い水性塗料として有名です。
光陽オリエントジャパンでは他にも可視光を99.75%、赤外線を99.5%吸収する近赤外吸収植毛布という生地も販売しています。
近赤外吸収植毛布で服を作った動画を見た海外の反応です。
引用元：動画のコメント
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これは良いな。
型紙なしなのに見事に作ったもんだ。
グッジョブ！
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夜に車の運転してる時の歩行者はみんなこれを着てるんじゃないかって感じ。
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↑わかる～
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日中にこれを着てたらシェーダーし忘れたみたいに見えるな。
※シェーダーとは3DCGの印影処理のこと
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気になる人に言っておくとこの服を作るための生地のサイズは950mmｘ5m。
価格は2万7000円だ。
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↑思ってたよりも安かった。
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↑有名ブランドの服と同じくらいだな。
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確かに値段は気になってたからありがたい。
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あとアメリカまでの輸送費が61ドル（※約8200円）。
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割と安いんだな。
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洗濯機にかけられるのかな？
ドライクリーニング？
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これに大鎌を持たせたらハロウィンの衣装にピッタリだ。
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↑影の中から出てきたように見えるから凄いだろうな。
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まだアンロックされてないキャラみたいだ。
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この生地でマスクを作りたい。
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どうやら自分は今までの人生ずっとこの服を着ていたらしい。
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↑学校での自分かな。
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この生地をサーモグラフィで見たらどうなるんだろうか？
ナイトビジョンが700～1000nmの波長を使ってるのに対してサーモグラフィは～14000nmの波長を使ってる。
どう見えるのか興味あるぞ！
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暗すぎて奥行きすら感じないのが面白いな。
まるで2Dになったみたいだ。
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↑だよね？
凄すぎる。
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この生地は製品発表の時に使うべきだな。
特に自動車のショーの時に。
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これでカーテンを作ったらどうだろうか。
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夜道を歩いていて物音に振り返ったら顔だけが暗闇の中に浮かんでいたと想像してみてくれ。
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こういう服は最高にクールだからお金を払ってでも欲しいくらいだ。
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この服を着て通りを歩いた時の通行人のリアクションを見てみたいな。
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↑確かに。
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光のほとんどを吸収するということは熱に変換されるということだ。
つまり中は相当暑くなってると思う。
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この生地で作った外套が欲しいな。
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日中にこれを着て歩いてるところは現実になったアドビ製品の制作過程って感じだった。
まるで画像から切り抜かれて別のレイヤーが挿入されたみたいだ。
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日中の光景はまるでアニメみたいだな。
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特にすごいのは折り目や皺の部分すら光を反射しないことだな。
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忍者が暗殺する時はこういう服を着ていたんだろうか。
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↑忍者は可能な限り争いを避けていたと日本に残る最後の忍者が言ってたぞ。
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忍者は普段は目立たない格好をして市井の人々に紛れていたんだぞ。
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黒は夜だとかえって目立つから忍者は藍色の服を着てた。
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日中に歩いてるシーンは背景が切り取られたみたいだ。
この素材を上手く利用してるな。
これは動画作成や写真撮影の新たな道を切り開いたと思う。
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この生地で覆われた部屋の中で出口を探すゲームをしてみたい。
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グリーンスクリーンで合成したみたいになってるな。
折り目の部分すら見えないのが凄い。
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影よりも暗いってのはこういうことか。
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この生地で冬用の服を作って欲しい。
かなり温かくなりそう。
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3:48の部分は背景画像にCGで歩いてるモデルを入れようとして失敗したみたいだ。
凄い素材だな。
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マジでCGみたいだ。
凄いな。
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中はどのくらい暑くなってるんだろうか。
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赤外線と可視光をここまで効率的に吸収してるとしたら平均的な直射日光下でどのくらいの熱を持つんだろう。
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編集で切り抜いたみたいになってたな。
最高にクールな効果だったし面白かった。
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自分で縫ったというのが凄いな。
ガレージのドアを開けて外に出たシーンなんかフェイク動画みたいだった。
最高にクールな生地を紹介してくれてありがとう。
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この素材をボディスーツの外側に使っても面白そうだな。
体の内側はメッシュ素材にしたら動きやすくなると思う。
闇の中に潜んだら絶対に見つからないぞ。
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数年前（2019年）のハロウィンにスチュアート・センプルのBlack3.0を使ってコスチュームを作ろうとしたことがある。
布地に塗るのにも問題があったけど、何よりも平坦な面に塗っても黒とは程遠かった。
実現するためにはペンタブラックが塗られたビニールシートやホイルがないと駄目だと思ってたけどこんなものが開発されてたんだね。
※Black3.0はイギリス人アーティスト、スチュアート・センプルの開発した黒色塗料
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光を反射しないのが凄すぎる。
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凄く背の高い人にこの素材で作ったぴったりした服を着てもらいたい。
夜に歩いてたらかなり不気味に見えるだろうな。
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これはもう不可視スーツと言っていいな。
実際見えない。
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気温37℃の屋外でこの服を着て歩いたらどうなるんだろうか。
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軍隊の夜間作戦時に凄く良いんじゃないだろうか。
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↑多分周囲よりの暗くなるから目立つと思うぞ。
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夜間用カモフラージュは周囲に溶け込めるように灰色系の色が多いんだよな。
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カメラだからこう見えるんであって肉眼での見え方は違うことに注意。
肉眼だと奥行きもわかるぞ。
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近所の子供たちは10年後も通りで見かけた”闇人間”の話を語り継いでいることだろう。
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この生地で作ったファッションレーベルとかどうだろう。
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この服を着て夜中2時にコンビニに入っていきたい。
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この生地で作った服を売ってくれたら買うぞ。
可視光をほとんど吸収するので日中に外に出ても背景から切り抜かれたように見えています
光陽オリエントジャパンはこの近赤外吸収植毛布をも上回る可視光を99.9%吸収する「特級無反射植毛布 太黒門」という製品も販売しています。
近赤外吸収植毛布「IR1500」 950mm幅 1ｍ単位切り売り
近赤外吸収植毛布「IR1500」 950mm幅 1ｍ単位切り売り
