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Tarek Saier, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

スマホで日本語を入力する方式には何種類かあり、フリック入力もその中の1つです。
フリック入力について日本語を勉強している海外の人たちが語り合っていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
12キー入力(※フリック入力)のやり方を知ったけど凄く捗った。
知らない人のために言っておくとスマホで日本語入力をする場合はレイアウトが何種類かある。
(とりあえずAndroidのGBoardには)
一般的なのはQWERTY式と12キー式。
QWERTYではローマ字で入力することになるけど12キー式だと入力したい平仮名を選択する。
(平仮名で入力して候補の中から正しい感じを選択する)
12キー入力のレイアウトが五十音順になってるのに気付いた時はアハ体験だった。
母音は左上から右下に向かってカ行→ワ行と進んでいく。
これでずっと覚えやすくなった!

●comment
日本に行った時にとある日本人がフリック入力を使っていてどういう風に使うのか教えてくれた。
ただ母音の順序がなかなか覚えきれなくて結局ローマ字入力に戻っちゃったけど。

●comment
↑通常の五十音順だよ。
あいうえおは真ん中から始まって9時の方向から時計回り。

  う
  ↑
い←あ→え
  ↓
  お

●comment
↑なるほど、ありがとうございます。

●comment
QWERTY入力に慣れてるけど使うキーが散らばりすぎなんでフリック入力を使ってみようかな。
iPadではQWERTY入力を使うだろうけど。

●comment
自分は平仮名入力ばかり使ってるからローマ字では考えられなくなってる。
ローマ字入力しようとすると考えが止まっちゃうんだ。

●comment
未だに句読点と”「」”の入力の仕方がわからない。
誰か助けてくれ。

●投稿主
01769
image credit:imgur.com

●comment
↑→€%*÷=|...-…]「:.」できた。
返答ありがとう。
あと顔文字の入力方法ってわかる?

●投稿主
↑それはわからない。

●comment
1か月くらいゆっくりとしか入力できなかったけど今はフリック入力でかなり早く入力できるようになった。
個人的にこっちの方が打ちやすいと思う。

●comment
スワイプ入力のことを言ってるのかな?
それなら自分もスマホではローマ字入力は使ってないな。

●comment
自分はQWERTY入力とフリック入力。

●comment
フリック入力好きなだけどタブレットがフリック能力を忘れちゃって、その後は悪夢だった。

●comment
自分の場合はAndroidに日本語の優秀な手書き入力機能があるのを知った時がターニングポイントだったな。
普通の文字入力の半分の時間で自分の書いた平仮名、片仮名、漢字を文字として認識してくれる。

●comment
初めて日本に来た時はまだスマホが普及してなくてガラケーだった。
それからiPhoneが出てきたからずっとフリック入力。
スマホでローマ字入力はかなり時間がかかる。
日本語を勉強中の人も結構フリック入力を使っているのは知らなかった。

●comment
この入力方式は昔のノキアの携帯に搭載されてた入力方式に似てると思う。
正しい単語が出てくるまで数回タップする所とか。
そういう携帯でかなり早く文字入力をしてたからフリック入力もすぐに慣れそう。
タッチスクリーンでフリック入力だからもっと早くなるかも。

●comment
何年も前からフリック入力を使ってたけど五十音順だったのは気付かなかった。
これは驚きだ。

●comment
自分の場合はAndroidでローマ字キーボードを出す方法が分からなかったからフリック入力に慣れるしかなかった。

●comment
平仮名を勉強してた時はどの字を覚えていてどの字をまだ覚えてないか五十音チャートの形で書くことが多かった。
でもフリック入力を使うようになってからはそっちのレイアウトで書くようになった。
その方が子音のグループを忘れないから。

●comment
今も覚えようとしてるんだけど一節書くのにも凄く時間がかかってしまう。

●投稿主
↑何事も覚えるのには時間が必要だからね。
使えば使うほど慣れていくよ。

●comment
覚えるのに時間はかかったけど確かにこれは便利だった。
覚えてしまえば片手で入力できるし高速入力もできるようになる。

●comment
ちょっと待った、Andoridにもローマ字入力バージョンがあるのか?
自分はうっかりフリック入力の方で覚えていたらしい。

●comment
ローマ字入力ならGODANキーボードもあるぞ。
※Googleの開発した日本語入力方式
左側に母音の列があって隣の2列がK~Nの配列になってる。

●comment
↑自分も何年も前からそれを使ってるけど他に使ってる人を見たことがない。
使いやすいんだけどね。

●comment
そうですね、ありがとう!
(これは慣れるのにめちゃくちゃ時間がかかりそうだ)

●comment
↑すぐに慣れるし早く入力できるようになると思うぞ。

●comment
自分の指はでかい上に不器用なんでフリック入力の方がQWERTYキーボードで英語を入力するよりも早く打てる。
何度かフリック入力で英語を打とうとしたこともある位だ。

●comment
Dvorak配列かあるいは死か!
※ワシントン大学教授のオーガスト・ドヴォラックが考案したキー配列:wikipedia

●comment
↑Colemak配列>Dvorak配列
※Colemak配列は2006年にShai Colemanが考案したキー配列

●comment
正直言うとこれは気付かなかったけどもうほとんど記憶してしまってると思う。
使い始めて最初の数か月はどうにも気に入らなくてQWERTY入力に戻したんだけど友達が早く入力できるようになるからと言ったからまた復帰した。
気付くよりも前にかな入力が早くなってた。

●comment
確かに便利なんだけど親指が痛くなってしまう。

●comment
↑自分もだ。
スワイプ回数が多くて。

●comment
↑自分は昔の携帯のようにタップモードにしてる。
それでもあまり助けにはなってないんだけど。

●comment
↑タップ入力するんだったらGODANレイアウトの方が良いぞ。
ローマ字入力のように入力するんだけど大きいボタンで両手入力用に最適化されてる。

●comment
↑これは興味深いな。
ローマ字入力を使ってた。

●comment
自分が使ってるスマホはデフォルトの日本語入力がローマ字入力とフリック入力両方あってフリック入力の方は偶然使い方を知った。

今までは入力する段を選んでから4つの子音のどれかをフリックするというやり方だったけど最近ネットで文章をたくさん打つオンラインエクササイズをしてる時に、”なな”を入力しようとして別の方法に気付いて、今はそっちに慣れてきてる。
それは”な”を高速で2回タップすると”に”になるという方法。
3回タップで”ぬ”、4回タップで”ね”、5回タップで”の”になって6回目でまた”な”に戻る。

●comment
↑タップ入力はオフにできるよ。
自分の場合は連打による入力ミスがなくなるからありがたかった。

●comment
絵文字も忘れてはいけない。

●comment
↑どうやってキーボードで絵文字を打てるの?

●comment
↑”わ”の左側に”^_^”という基本の顔があるからそれをタップしたら候補がたくさん出てくる。
iOSだとそんな感じだけどAndroidも似たような操作だと思うな。

●comment
↑なるほど。
Androidだとそこは連濁機能になってるね。

●comment
↑”かおもじ”と入力しても候補が出てくるよ。
PCでもこれで出せる。

●comment
↑確かに!
ありがとう!





日本では多くの人がフリック入力を使っています。
日本語を勉強している海外の人たちの中にも使っている人がいるようです。





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