1: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:18:02 ID:FPcp


2: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:18:27 ID:FPcp
川端康成も



3: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:18:46 ID:FPcp
トーマス・マンも



5: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:19:11 ID:FPcp
サルトルも



6: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:19:15 ID:Il6m
罪と罰は小学生のときに読んでようわからんかった



7: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:19:32 ID:3YUk
サルトルよりカミュの方がおもろいやろ



8: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:19:43 ID:FPcp
ほらなガルシア・マルケスもや



11: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:19:57 ID:Ugv8
文学イキリが好きなやつばっか呼んでるのな



12: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:20:02 ID:FPcp
チェーホフもや



15: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:20:07 ID:Y9VA
罪と罰しか読んだことない
掌の小説と古都は読んだことある
イワンイリッチの死とクロイツェルソナタしか読んだことない
トニオクレーゲルしか読んだことない
サルトルは全くない
マルケスも全く読んだことない



16: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:20:31 ID:FPcp
ちなみにワイは全部読んだことないで



21: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:20:45 ID:X2Rc
ないんかーい



24: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:21:00 ID:DyhF
カラマーゾフの兄弟は読んだ



26: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:21:15 ID:FPcp
お前ら教養あるな~



27: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:21:26 ID:Ugv8
語れよ?



28: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:21:39 ID:FPcp
>>27
語れねえよ?



29: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:22:00 ID:FPcp
なんてったって読んだことないからな



30: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:22:03 ID:awKR
ロシア文学は短編から読むとええで
ゴーゴリとか



34: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:23:06 ID:Ugv8
悪いことは言わないからツルゲーネフのはつ恋にしろ
日本文学にデカい影響与えてるツルゲーネフの小説が読みにくい訳がない



36: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:23:28 ID:ipD6
地下室の手記と罪と罰なら



38: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:24:39 ID:FPcp
ボルヘスやプルーストやカミュやヘンリー・ジェイムズやポーなんかも読んだことないんやろ?



45: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:26:26 ID:FPcp
もちろんサリンジャーやチャンドラーも読んでないはずや



46: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:26:41 ID:sTlk
言いたいだけだろ



48: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:27:21 ID:awKR
ロシア文学は基本的にロシア特有の暗い雰囲気があるから万人受けする感じではなさそう



55: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:28:27 ID:SCPL
>>48
あのジメジメとした暗さがクセになる



65: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:31:24 ID:awKR
>>55
今読んでるあかい花って短編おすすめやで
発狂して精神病棟に入れられた青年の話や



68: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:32:29 ID:SCPL
>>65
サンガツ
読んでみるわ



49: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:27:23 ID:FPcp
いや読んでないの羅列しとる



52: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:27:49 ID:ogjF
若きウェルテルの悩み冒頭だけ読んで全身痒くなってぶん投げたわ
なんやねんあの過去の女なんてどうでもいいイキリ



54: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:28:18 ID:FPcp
ファウストは読んだからダメ?



61: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:30:57 ID:xjpi
ドストエフスキーは陰キャがスキーな物やぞ?



64: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:31:24 ID:JCmN
>>61
逆は何や



67: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:32:08 ID:xjpi
>>64
ワンピース



62: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:30:57 ID:sTlk
no title




63: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:31:02 ID:FPcp
これから読んでやるからな
見てろよインテリども



66: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:31:41 ID:FPcp
ワイもドストエフスキーは読むべきだよとか言う係の人にまってやるからな?



72: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:33:28 ID:awKR
ドストエフスキーは主人公が総じて捻くれてるからなんかなぁ…



80: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:34:26 ID:QGUU
>>72
罪と罰はドゥーニャたん、悪霊はキリーロフたんを愛でる小説やぞ



73: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:33:28 ID:FPcp
ガルシア・マルケスのマジックリアリズムは衝撃を受けたよとか言ってやるからな?



74: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:33:45 ID:sTlk
no title




77: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:34:00 ID:FPcp
山月記以外の話題にもついてってやるんや



81: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:34:38 ID:xjpi
陽キャ達はガチでワンピースで人生を学ぶからなワンピースは陽キャのバイブルやニキ等も陽キャになりたかったらワンピースのルフィ
を真似ると良い難しいけどな



82: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:34:59 ID:MPci
まあ、お前らラスコーリニコフの劣化版やしなあ



84: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:35:03 ID:Ugv8
イワンデニーソヴィチの一日を読んだニキはおらんか?
あれ好きなんやが



85: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:35:33 ID:O4Ql
>>84
内容忘れたわ



104: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:37:21 ID:Ugv8
>>85
特に悪いことしてない冴えないおっさんがえげつない寒いシベリアの牢獄にぶち込まれるもエンジョイしようとする話



86: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:35:35 ID:awKR
>>84
わかる
あの暗い時代をユーモアも交えて書いてるとこがいいよな
雰囲気が最高や



87: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:35:36 ID:dizA
>>84
読んだぞ。
食堂のシーンが生々しいな
床に小骨がポリポリ



91: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:36:14 ID:2Bcs
>>84
きついときに読んだせいで社畜みたいな一日がずっと続く感じで精神的にキタわ



88: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:35:45 ID:oRnb
罪と罰とカラマーゾフと地下室の手記と、あと名前忘れたけど手紙交換のやつは詠んだで



97: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:36:45 ID:QGUU
>>88
手紙交換は貧しき人々やな



102: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:37:10 ID:oRnb
>>97
それや!



107: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:38:03 ID:SqxN
ロシア文学やっけ?
読むのはどんぐらいむずいんのん?



116: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:38:46 ID:QGUU
>>107
作家による
ツルゲーネフあたりは読みやすい
プーシキンもええと思う



122: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:39:29 ID:SqxN
>>116
はへー
サンガツ
参考にさせてもらいますわ



124: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:39:44 ID:Ugv8
>>107
名前長い+愛称が名前から予想つかんやつあるせいで慣れないうちはかなりキツい
話の構造はそんなに複雑じゃないやつが多い



111: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:38:18 ID:mJeg
ロシア文学って無駄に登場人物多いイメージ



115: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:38:42 ID:SCPL
>>111
名前長すぎるンゴ
愛称もあるから余計に混乱するは



117: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:39:08 ID:QGUU
>>111
それはトルストイとドストエフスキーのせいや



123: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:39:34 ID:mJeg
>>117
そいつらがロシア文学の中核みたいな2人やし仕方ないね



121: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:39:18 ID:MPci
>>111
トルストイとかの癖で端役にまで固有名詞がつくからな
重要なのはせいぜい数人だから、大半は忘れてよし



118: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:39:10 ID:xjpi
ロシア文学最初読んだ時作家が政治に興味あるのが不思議やったわ



127: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:40:38 ID:awKR
>>118
19世紀の知識人たちは作家とか思想家とかが混ざり合ってたからな
作家にも反体制派が結構多かったのもそれや



125: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:39:55 ID:O4Ql
『百年の孤独』 ? ガブリエル・ガルシア=マルケス



131: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:40:56 ID:Ugv8
>>125
これめっちゃ持ち上げられるから途中まで読んだけど全然面白くない
親と子の名前被せるのマジでやめーや



128: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:40:39 ID:HE4m
太宰治は走れメロスだけ呼んだけどあれが最高傑作やろ
教科書に載ってる話で一番おもしろい 文字だけでハラハラした



139: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:42:17 ID:Ugv8
>>128
もったいない
斜陽でも人間失格でもいいから2冊目行くべきや



133: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:41:05 ID:O4Ql
『失われた時を求めて』 ? マルセル・プルースト



135: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:41:27 ID:awKR
>>133
背表紙でギブしたわ



136: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:41:44 ID:FPcp
>>133
死ぬほど長いやつやろ



134: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:41:19 ID:dizA
ガブリーラ
ガーニャ
ガーネチカ
ガーネシカ
ガーネシャシカ
ガンガ
→全部同じ名前



137: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:41:46 ID:JCmN
日本人の9割はそんなもんやろ
ドフトエフスキーがカラマーゾフの兄弟や罪と罰って知ってても読んでる人そんなにおらん
太宰の人間失格だって実際はそんなに読んでる人おらんのちゃうかな



140: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:42:24 ID:awKR
スペードの女王おもろい



177: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:46:44 ID:QGUU
>>140
プーシキンはええよな
短編も長編も面白い
代表作あつかいのオネーギンが一番微妙…



183: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:47:13 ID:oRnb
>>177
オネーギン読んでプーシキンいまいちやなあって思っとったけど、ほかはもっとおもろいんか



191: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:48:03 ID:awKR
>>183
スペードの女王はテンポもいいしおもろいで
大尉の娘とかもおもろいらしい



142: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:42:26 ID:HE4m
正直星新一って神格化されすぎてるよな
たくさん話あるけど4割位はオチは予想つかないけどそこまでおもしろいってわけではない



151: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:43:30 ID:awKR
>>142
今の時代になるとそうなもんかもやけど昔にあれは革新的だったんやろね
ワイも小学生の頃に読んで感激したわ



156: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:43:58 ID:QGUU
ワイはドストエフスキーなら死の家の記録が一番面白いと思う
1シーン短いし、他作品の人物造型のエッセンスが詰まってる



159: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:44:20 ID:Wm2c
ロシア文学はイワンの馬鹿しか読んでないな



161: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:45:00 ID:SCPL
>>159
あれ大好きや



160: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:44:58 ID:FPcp
お前らが三島由紀夫三島由紀夫言うから金閣寺は読んだぞ



166: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:45:28 ID:SqxN
>>160
興味あるんやがどないなん?



181: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:46:55 ID:FPcp
>>166
ちっちゃい頃から「金閣寺って此の世のものとも思えん美しさやで」って言われて育った坊主の息子がなんやかんやあって金閣寺燃やして元気百倍アンパンマンになる



184: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:47:15 ID:SqxN
>>181
サンガツ
今度読むわ



162: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:45:11 ID:ecSE
所詮小説なので趣味でええやろ
真に著作を読むべき世界のインテリ四天王

ジャレド・ダイヤモンド
ユヴァル・ノア・ハラリ
マイケル・サンデル
ジョーダン・ピーターソン



165: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:45:21 ID:HE4m
一番文才ある人ってやっぱアジア人なんかな
国語の教科書に載ってる外国人って魯迅くらいしか居なかった気がす



173: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:46:21 ID:AbY9
>>165
ヘルマンヘッセとかおるやん



174: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:46:28 ID:2Bcs
>>165
少年の日の思い出とかレミゼラブルとかいろいろあるやろ



172: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:46:16 ID:JCmN
読みやすさなら夏目漱石やな
教科書の題材になるだけあるわ



180: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:46:49 ID:awKR
>>172
吾輩は猫である好きやわ



188: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:47:54 ID:JCmN
>>180
ええやん
ワイは虞美人草が好きやね



195: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:49:01 ID:QGUU
>>188
虞美人草すこ
主人公がウジウジしてるけど



175: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:46:33 ID:SCPL
トルストイ民話集(岩波)はガチでオススメや



182: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:47:12 ID:JCmN
ユーゴは話題のネタのしてええかもな
せむし男とああ無情あるし



185: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:47:36 ID:M0i0
ノートルダムの鐘原作のノートルダム・ド・パリは出てくる野郎がほとんどヴィラン寄りなのが笑える



187: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:47:48 ID:SqxN
そもそも文学って何を描くんや?
一般小説の心理描写とは何がちゃうんや?



213: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:50:42 ID:Ugv8
>>187
ワイらがノーヒントの思いつきで書くのとは違って、人間の文学史や哲学に則って書いたら文学や(個人解釈)



197: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:49:05 ID:C8Bk
安倍公房はいくつか読んだことあるけどワイは砂の女とか箱男とかの長編の方が好きやな
壁みたいな短編は正直アイデア勝負な感じがする



205: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:49:52 ID:SCPL
>>197
砂の女は最高やね
完璧な小説や



208: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:50:15 ID:FPcp
あと哲学書科学の教養書も読む



242: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:54:20 ID:AbY9
ジョージオーウェルすこ 1984ばっか有名やがあの人はルポルタージュが本業や



247: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:55:03 ID:Ugv8
>>242
1984すこ
ルポは何がおすすめ?



257: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:56:36 ID:awKR
>>242
ジョージオーウェルが西側のプロパガンダに利用されたのは悲しいな
元々はスターリンの官僚主義批判みたいなもんやのに



266: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:58:16 ID:AbY9
>>257
ほんこれ 1984を二分間憎悪に使い出したんやから皮肉なもんやわ



253: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:55:53 ID:dizA
当時の小説は哲学的なことや思想的なことを入れんと
出版できんかったんやで
だからしゃーない



255: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:56:15 ID:FPcp
やれやれ
僕はビールを飲みながら電話をかけてパスタを茹でた



267: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:58:29 ID:Ugv8
>>255
ウイスキーをロックで飲むし新鮮なハムとレタスを使ったサンドイッチを作って食べるしおもむろにコーヒーも淹れる



270: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:58:49 ID:FPcp
>>267
ご機嫌だぜ



258: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:56:44 ID:SqxN
善の研究を読もうと思ったんやがアレやばいらしいな



269: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:58:48 ID:esVK
>>258
キモイくらい難解やけど感覚で捉えられたら最後けっこうすらすら入ってくるで
どうせ哲学なんぞ学説を信奉することよりも自分の受容のいかんが大事やからそれでええんや



262: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:57:44 ID:LUBC
わいは最近伊藤計劃読んだ



271: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:58:54 ID:JCmN
>>262
ええやん
虐殺器官ええよな



275: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:59:41 ID:LUBC
>>271
3冊も書けないまま死んだの悲しい



263: 名無しさん@おーぷん 23/02/07(火) 23:57:55 ID:C8Bk
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは読んでて楽しかったな、文学的というよりはアニメ的な楽しさやったかもしれんが
痛快で肉体描写多いハードボイルドワンダーランドと春樹には珍しくほぼ精神的な描写だけの切ない雰囲気の世界の終わりっていう対極的な関係が面白かったな、ワイは世界の終わりの方の雰囲気がすこやった



277: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:00:02 ID:mcZ5
じゃあ人類は衰退しましたを読む作業に戻るから……おやすみ



284: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:00:56 ID:ECzJ
>>277
すこここ
最終巻で伏線回収しまくったの驚いた



302: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:09:50 ID:1bRv
ワイ「カラマーゾフの兄弟読んだろ!」

1巻「よろしくニキーwww」

ワイ「あっ(断念)」



304: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:10:45 ID:svdn
>>302
ワイ「カーチャって誰や?そんな女いたっけ」



306: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:11:09 ID:lcYI
ゾシマ長老んとこの食事会がクソ長く感じるけど、読み終えてみると最初の導入なんよね…



308: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:12:12 ID:m0ya
そういや大江健三郎語れるニキはおらんのか?
本屋では作品売ってるのめったに見ないし文が難解すぎるとよく言われるが



341: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 01:20:12 ID:wDmB
>>308
初期の作品すこ
個人的な体験クッソおもろかったわ
万延元年以降の路線はついていけんかった
緑の木とか読むのしんどかったわ



310: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:12:57 ID:FaDx
カラマーゾフの兄弟は未完なんだよな アリョーシカを掘り下げていない



311: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:13:39 ID:lcYI
>>310
もっと長生きしてくれればなぁ



312: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:13:49 ID:m0ya
>>310
2部描く前に死んじゃったからな…



315: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:15:56 ID:m0ya
ヘミングウェイって老人の海はむしろ全然ヘミングウェイしてないんやっけ



331: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:39:15 ID:Q62g
カラマゾフの兄弟何回読んでもギャグにしか受け取れん



334: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 00:43:46 ID:lcYI
>>331
キャットファイトとといい、ミーチャの金策といい、スメルジャコフの弾き語りといい
ちょいちょい草生えるよな



354: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 01:42:03 ID:mttN
それまで煮えきらねえ奴だなと誰もが思ったであろう
アリョーシャが大地へ接吻し透徹したものの見方が出来た瞬間のカタルシスやばいよな



357: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 01:53:48 ID:wDmB
あんま理解できなかったワイが一番印象に残っているのはゾシマ長老がアリョーシャにかけた「悲しみのうちに幸せを求めよ」って言葉やな



358: 名無しさん@おーぷん 23/02/08(水) 01:58:55 ID:mttN
100de名著でもロシア文学解説動画でもいいからわかりやすいとっから入ればええでトイレ籠もるたび読んでればそのうち引き込まれる


https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1675779482/








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